家に一つは置いてそうな袋麺。インスタント袋麺は水でも作れるようなので、覚えておくと災害時に役に立つかもしれません。
インスタント麺は水で30分でできる
インスタント袋麺を水で作ってみました。災害時に備えてどんな感じか試してみました。
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今回は麺を半分に割って、全て半分の量で作ります。スープも入れておきます。災害時は食器を汚したくないので、袋で作ってそのまま食べます。
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麺にしっかり水が浸かるようにして閉めておきます。
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30分でできました。スープの味もお茶を水出しした時のような透き通った味で、なかなか美味しかったです。夏にはいいかも。
お湯が沸かせない時には、こんな食べ方もあると覚えておくといいと思います。
カップ麺、カップ焼きそばでも同様に作れます。作る時には麺がしっかり水に浸かるようにして作りましょう。
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高齢者の水の備蓄
災害時に備えて、飲用水とそれ以外に使う水を備蓄しています。
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これは飲水以外に使う水です。水道水を入れてベランダに置いています。高齢者の方は、持ち手があるタイプの容器が良いと思います。
我が家ではお酒の空いたペットボトルを使っています。
高齢者の方は、使う時に持ち上げたり傾けたりする事も考慮し、水の容器は持ち上げられる程度の大きさが良いと思います。
私の住むマンションで、以前水道管に亀裂が入り、夕方から5時間ほど水が出ない事態になりました。すぐには困らない程度の水の備蓄をしていましたが、いつ復旧するか分からなかったのでいくら水があっても不安になりました。
市の給水車が来たと連絡があり、初めての経験なのでどんなものかともらいに行ってみました。
給水袋も用意されていて、容器のない人はその袋に入れてもらえました。3リットルくらい入る袋だったと思います。
その時はエレベーターが動きましたが、災害時はマンションは停電になるとエレベーターも止まるでしょう。階段で水を運ぶのは大変だろうと感じました。
高齢者の一人暮らしの方は、水の備蓄はとても重要です。
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